代表メッセージ

この度は弊社採用サイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。

「REECOMってどんな会社?」

REECOMの業種としては”建設コンサルタント”であり、主に土木(主に公共事業)の技術サービス業に位置付けられます。

建設コンサルタントは大きく「総合建設コンサルタント」、「専門建設コンサルタント」に分けられ、総合建設コンサルタントは道路や橋、トンネル、河川といったインフラを幅広く取り扱うのに対し、当社は主に”土”を扱う『補強土とその周辺技術(軽量盛土、切土補強、地盤技術)』に特化した専門建設コンサルタントとなります。『補強土とその周辺技術(軽量盛土、切土補強、地盤技術)』を取り扱う建設コンサルタントは全国的にもほとんどありません。

近年、インフラの老朽化や自然災害の増加に伴い、国土強靭化のために我々の役割は重要なものとなっています。

その中で、「広く浅く」ではなく、狭く深くを追求し、専門分野において総合建設コンサルタントに負けない技術力を持つことで、大げさですが「安全で強靭な国土形成」といった社会貢献ができ、さらには社員皆さんのやりがいが生じると考えています。

「REECOMの特徴は」

現在の社会的課題として少子高齢化に伴う生産人口の低下に伴い、若い人材が不足しています。

特に我々建設コンサルタント業界では大きな問題となっています。

このような情勢の中、弊社においては20代の社員が非常に多いのが特徴です。

また、土木以外の理系学科を卒業した社員も数多く在籍しています。その中には土木系の公共資格を取得している社員も複数在籍しています。

”専門”というとハードルが高く感じるかもしれませんが、専門性が高いがゆえに会社に入ってからのスキルアップがしやすい環境となっています。

さらに若い社員が多いことで、新しいデジタル技術(BIM/CIMやRPAなど)への取り組みもしやすい環境です。

もちろん、教育(社内教育、外部講習による教育)も充実しています。

「皆さんへ」

我々、建設コンサルタントは”会社と会社”というより”人と人”のつながりが非常に強い業種と考えています。

そのため、弊社ではチャレンジする環境があります。土木卒・非土木卒は関係ありません。

自分の名前を売って、自分のファンを作りませんか。

それが『補強土とその周辺技術』では何処にも負けない技術力を有する建設コンサルタントとなってきます。

そして社員の皆さんやご家族、お客様が幸せになる会社にしていきましょう。

 

代表取締役 山内裕嗣

 


 

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